最近は新型コロナの影響で、都市部はどこも外出自粛ですね。
私も好んで外出する事はないですが、仕事をしているので外に出る日々を過ごしています。
そんな中、最近夜中に本を買う必要があり、車で30分程度の場所にあるTSUTAYAに行ったのですが・・・
そこで中国ドラマのDVDを発見し、思わずレンタルしてきたのでした。
今日はそんな私のTSUTAYAの話。
外国語を勉強してもリスニングできない問題
語学って結局、勉強しても聞き取れないみたいな事が良くあるじゃないですか。
教材に付いてくるCDは発音が良すぎて、却ってネイティブの発音と全然違う・・・みたいな。
私は大体、自分の言ってることはなんとか伝わってるけど相手の言ってる事は全然聞き取れない、みたいな状況に陥ります。
結局、語学学習の為に作られた音声の教材は有効ですが、リスニングの練習にはならんのです。
滑舌の悪い人や、発音に特徴のある人、方言を話す人の発音は出てきませんから。
語学学習が上達してきたら、言語交換アプリみたいなサービスを使って、ネイティブと話をしたら良いと思うんですよ。
でも、それ以前にもうちょっと勉強したいなら、多分ドラマとか映画だよなぁ~っていう。
TSUTAYAで海外ドラマのDVDを借りてみた
TSUTAYAって普段あんまり行かないんですけど、コロナの影響もあるので、深夜までやっていて人もまばらかつセルフレジがあるのは良いなぁ~と思ってブログに書いてみました。
うちはテレビとか観ないので置いてないし、PCもUSBしか読み込めないやつなのですが、外付けのプレイヤーを付けて見ようかなと思って借りてきました。
これからは暫く外出を控えないとダメな感じなので、どうせDVDプレイヤーなんて数千円なので良いかなと思って。
でも、よくよく考えてみたら、もうすぐ私の大好きな戦国鍋テレビの新シリーズが始まるので、もうテレビ買おうかな、みたいな感じです。
画質なんかは余程悪くなければ何でも良いので、鍋テレビが録画できる様な、独り暮らし用の小型のテレビを買ってやるつもりで勇んでいます。
外出自粛と新型コロナ
毎日楽しくないニュースが報道されていますが、やっぱり楽しみも必要だし、転職して語学も必要だし、家で海外ドラマを観るくらいの楽しみは許容して欲しい物です。
自然な外国語を覚える方法は色々あると思いますが、TSUTAYAの店頭に並ぶ大量のDVDを見て、今後の休日の過ごし方はこれしかないと確信した次第です。
中国では去年の12月から、韓国では今年の1月から新型コロナウィルスの感染が始まって、現時点で鎮静化している状況です。
日本のコロナが収束し始めるのも感染が始まってから4~5ヵ月先になるのかな、と思っています。
夏ごろですね。
中国ではまた感染者が増えている様ですが、規制が緩和されているので当然なのかなと。
スペイン風邪なんかのデータを見ていても、感染者の増減は波を描きながら現象して行く傾向があるみたいなので、このまま感染が緩やかに収束する事を願うばかりです。
本当に勘弁して欲しいですね・・・