東京で増加するコロナ感染者
東京で感染者が増えて来ましたね～
早めに対応しないと、ウィルスが各地に散らばるのは必須ですが、今回も感染者が一日100人超えとかにならないと手を打たないんだろうな～と思って諦めてます。
感染者が少ない内に手を打った方が収束が早まりますし、経済への影響も少ないと思うんですけどね。
再感染の有無はまだ研究中で白黒付いていませんし、コロナが再感染する場合、集団免疫なんかあっても殆ど意味ないと思うのですが・・・
抗体検査を始めた頃、アメリカ政府だって抗体がある＝感染しない＝外に出ていい訳じゃないって言ってましたしね。
国民には説明も何もなく・・・日本政府の見解は良く解りません。
コロナ禍で結果を残せるのはマスク業者と吉村知事だけだと確信している今日この頃です。
図書館が休館する恐怖
まぁ、そんな話はどうでも良いんですけど。
問題は卒論です。
元々恐れている事ではありますが、突然図書館が使えなくなる日を警戒しつつ論文に取り組んでいます。
やっぱり図書館が使えないと論文なんか書けない訳で・・・
凄く困ります。
関西では徐々に使用禁止だった机が解放されたり、椅子が使える様になったりしていますが、東京の火の粉が飛んできたら困ります。
正直、冗談じゃないって感じ。
早めに必要な資料を集めてコピーしておかないと、今後論文が書けなくなる可能性があります。
現時点で、出来る限り卒論を進めていますが、色々と難しい所はありますね。
コロナ、早く収まって欲しい。
ワクチン開発と卒業後の不安
大阪のワクチンが開発されて、今月末から治験だとか、審査委員会の承認前に日程公開してるだとか言われていますが、ワクチンの開発は治験が出来るほど進んでいる様です。
予定通り春頃に販売されるのであれば、時期にもよりますが卒業する頃にはコロナウィルスの危険性は今よりも低くなっている可能性が高いです。
結局、再感染の有無が解らなければ、ワクチンは一度の接種で良いのか、何度か接種する必要があるのか、色々と良く解らないままですが・・・
イギリスの研究所がワクチンの開発に乗り出した当初、BBCの放送でワクチンが完成しても再感染のリスクがある為、何度か接種する形になるかもしれない、って言ってた記憶があるのですが・・・
再感染の話は研究結果が出ないまま、日本ではテレビやネットの報道で猿の実験では再感染しなかった(短期的に見た場合)とか、そんな話ばかりでうやむやになってますね・・・
現時点では、ウィルスが体内にどの程度の期間留まり続けるのかも良く解らない状態で、再感染の有無も学術的には判断できない様です。
暫く海外に出て留学する予定でしたが、そうも行かない状況です。
