さて、面接の結果がまだ来ません。
求人票では7日後に郵送で連絡と記載があった上に、土日だったので郵便が来る訳が無いですが・・・笑
面接を受けた人は、恐らく全員が通知が来るまで合否が気になると思います。
が、"不採用だと連絡が遅い"という話を良く聞きませんか?
そして、意外と事実だったりしませんか?
そこで、職業訓練で聞きかじった、不採用だと連絡が遅くなる理由を書こうと思います。
不採用だと連絡が遅くなる理由
実は面接というか、就活というか、転職活動というか・・・この様な活動は採用になっても辞退できる仕組みになっています。
そんな時、企業はどうしていると思いますか?
またお金を払って求人を出す?
まぁ、そんな訳はありません。
ハローワークなら求人を出すのは無料ですが、書類選考・面接を何度も繰り返すのはなかなか大変で効率が悪いです。
そんな訳で、普通は内定の候補者を複数人選んで、採用したい順で連絡をするそうです。
キープされるんですね。
そうなるとどうなるか・・・?
そう、キープされた人は面接の合否に関する連絡が遅くなるのです・・・
採用だと通知は電話、不採用だと通知は郵送?
更に有名な話で、採用の場合は電話、不採用の場合は郵送で合否の連絡が来るという物もあります。
なるほど、内定候補者をキープしている場合、辞退の有無を早く知りたいため、電話で連絡するのは合理的です。
辞退されれば、更に次にキープされている応募者に連絡、採用者が決まれば後は一括で不合格の通知を郵送、という事になります。
ただ、会社によって恐らく通知の方法は事前に決められている為、郵送だから不合格という訳でもありません。
特に・・・古い企業というか、伝統産業の場合は採用でも不採用でも郵送で通知を送る傾向があると思います。
実際に郵送で採用通知を受け取った事が何度かあるので、郵送=不採用では無いですが、電話=採用の確率は実際に高いです。
さっさと仕事を決めたい時
採用・不採用の連絡が遅くて困る事は多々あります。
もう、不採用の通知すら来ない場合も中にはありますからね・・・
特に、退職してから転職先を探している場合は困ります。
そんな時は、会社自体も応募者の中から辞退した時用のキープを取っている訳ですから、自分も落ちた時の為に複数の企業に応募しましょう。
ただ、何度も落ちる場合は、派遣をしながらスキルを身に付けて(派遣会社には基本的にスキルアップの為の講座がある)転職活動をするのが一番良いんじゃないかと個人的には思っています。
現在は求人数が増えているのですが、内定数は減っているらしく、初めからスキルを求める企業が多いので採用・不採用が二極化しているそうです。
新人教育にかける費用と負担が削減されている訳ですね。
失業保険は有難い
そんなわけで、つらつらと書きましたが・・・
結局合否はいかがな物か。
思いの外応募者が多く、手応えは微妙の一言。
まぁ、失業保険があるので落ちても良いんですけどね。
病気の療養もあるから、フルタイムは正直キツイし・・・という面でも、正直に話したので手応えは微妙だった訳ですが。 笑
今回応募した所は、面接後に一斉に合否を郵送する形みたいです。
なかなか珍しいというか、一般企業では普通は無いやり方だと思います。
やはり伝統的な仕事はちょっと世間の流れからズレている部分がありますね。
ボーナス年四回(もちろん、金額は多くないですよ)で待遇が悪いとか言ってたしな・・・
どうなる事か、ハラハラしながら毎日マクドナルドのチョコパイの事を考えています。
最近、白と黒が出るようになって私は幸せです。
では!