ちょっと前まで副業を探していたのですが、新型コロナの影響で対面での面接は中止しています・・・という事で、biographでweb面接を受けてみました。
Biograph使ってみた
使い方は簡単ですが、事前準備が必要です。
まず始めにアプリをインストールして、画面の指示通りに動作チェックと面談の日程入力を済ませておきます、ここまでが事前準備ですね。
事前準備が終わると、ついにweb面接が受けれる状態になります。
面接日までに会社からURLが送られて来るので、URLをクリックすると面接ルームに繋がります。
求職者と面接担当者の双方がオンラインになった時点で、面接ルームへの入室が可能となり、テレビ電話で面接を行う感じになります。
なんだろう、画質が荒いとか、タイムラグがあるとか、そういうのを期待していましたが、いたって普通でした。
タイムラグは若干ありましたが・・・う～ん、取り立てて騒ぐほどの物では無かったかな。
極めて普通でした。
因みに、キーボードからチャットできる様になっていて便利そうでした、使わなかったけど。
機能自体はそんなに悪くなかったです。
でも、問題はカメラですよね。
顔をうまく移そうと思ったらちょっと大変。
スマホなら三脚が、PCなら良い感じの高さの机が必要ですね。
室内の環境も色々ありますね。
元々は座敷(仏壇や神棚がある)の障子を背景にして面接しようと思ってたんですよ、でも、物凄い逆光で選択肢がなく、どうしても遺影が映り込むアングルに・・・
黒紋付きのご先祖様が気になって仕方ありません。
こらアカン、と思ったものの移動できず。
きっとzoomなんかでも同じ問題が出てくるのでしょう、在宅ワークも良し悪しですね・・・
普通にどこも休業してるよね
オンライン面接は面白かったですが、面接の内容はイマイチ。
書類の時点から副業希望って書いてるのに、フルタイムの仕事に誘導しようとするし、受かっててもお断りかなって感じですね。
ちょっと健康面での理由もあって、暫くお昼から数時間程度で働けるような副業を探してたのですが、コロナでかなり厳しいですね。
もう会社が休業しちゃってますからねぇ、返事が無いと思ってたらひょっこり電話が掛かってきて、申し訳ないですが休業していて云々、返事を待って貰えませんか・・・というパターンが何回かありました。
それでも日中に数日間働きたいな～と思っていくつか応募しましたが、意味無いですね。
そもそも会社が営業してない訳ですから。
もちろん今も募集を続けている仕事もありますが、以前から希望していた職種に応募しているので、このまま返信が来るのを待とうと思います。
私の場合はあくまで副業なので。
すぐに働きたい方は、営業してそうな職種を選んで応募すると良いですよ。
資格不問の看護助手や接客業等、急募の仕事もある程度出ています。
因みに、営業再開まで返信を待って貰えませんかっていう企業はまぁまぁ対応が良い気がしました。
人材をキープするために下手に出ているだけで、気のせいかも知れませんけど！
では！
